ミラクルクリームソーダ

いい加減にしてください

社会に繋ぎ止めてくれる人たち

なぜか今月はいろんな人から連絡が来る。うれしい。

この3連休は制作の傍ら仙台の友達とバーチャル飲み会(ライン通話をしながら各々が晩酌する)をしたり、前職の同期とサムギョプサルを食べて映画を観に行ったり、スーパーライブキッズ駆け出し時代からの友達とムンク展に行ったりした。

 

私は昔から基本的に自分から誰かに遊ぼうとか誘うことがほとんどない。誘われたら(好きな人なら)積極的に参加するけど、こちらからアプローチすることはほぼない。好きなことややりたいことが多いし、かつ単独行動が大好きだから、予定がないことに不足や暇を感じないのだ。あと単純に断られるのが怖い。(相手にも予定があるからフツーに当たり前なんだけどなんかとにかく拒絶と迷惑に対する恐怖心が異常)

だから、放っておくとどんどん社会から乖離してしまうというか、社交性が死にまくってしまう。誘ってくれる友達がいるというのはとてもありがたいことだなぁ。どんなに仲の良い子に対しても今だに「私のこと誘ってくれるのか‥」って思ってしまう。超うれしい。私それほどおもしろくもないのにな。みんな優しいな。笑

 

ただでさえ仕事に取られる時間が膨大だから、他の時間でやらなきゃいけないこと山積みなのに、こんなに遊んでいいんかな‥とか思っちゃってたんだけど、普通に考えてそれやらなかったら四六時中仕事スイッチなんですよね。音楽好きだけど、作ることに関しては私は仕事と同じスイッチを入れるタイプだから。エンドレス仕事。

無職だった頃、自由だー!って思ってたのなんて最初の半月くらいだった。選択肢のない生活は逆にハリがないし漠然と不安になってしまう。今後もちゃんと遊ぼうと思う。

 

 

さてさて大層久しぶりに「発売まであと何日!」って数えちゃうくらい待ちわびていた新譜をついに手に入れました。帰って、黄色い袋から出して、細いテープをピーーーッてして、開けて、内装にンッフフフフってして、再生して、歌詞カードも開いて、ハァーーーーーーッ!!!ってなる心の準備を整えながら帰宅するとします。

 

 

たまんねぇよな、この瞬間。