ミラクルクリームソーダ

いい加減にしてください

別件の詰め合わせ

最後以外昨日書いたやつ。

 

久しぶりにこんな土砂降りに遭った。

スニーカーが水没すると乾かすのが大変だし自分も気持ち悪いから、それを見越してあえてビニル系サンダルで仕事に行った。ビルケンの軽くて樋口くらいで買えるやつ。帰り最寄りで降りるとザーザーというかもうドバザーーーッッて感じの雨だった。途中水たまりに完全に塞がれた箇所に直面。おばさま方がうろたえていた。私は躊躇いなくビルケンでじゃぶじゃぶ水たまりに一直線。足の甲あたりまで普通に浸かったけど布じゃないから全然余裕だった。むしろその懐かしい新鮮さに気持ち良さすらあった。そう言えば小学校の頃、大雨の日ちゃんと傘を差して帰ってきていたのに、急に雨に濡れたくなってわざわざ傘をたたみ、びしょ濡れになって帰ったことがある。オカンにめちゃくちゃ怒られた。そりゃそうだ。でも、そういう気分ってあるよね。

 

別件

大学4年間ずっとカフェでアルバイトをしていた。同級生もほぼ全員が何かしらのバイトをしていた。最近の大学生は大体どこもそんな感じだ。で、その中の一部にいた、バイトのことを「仕事」と言う人がどうも苦手だった。特にアパレル店員とかにめちゃ多い。「今日も仕事で〜す!」みたいな。仕事じゃないだろバイトだろそれ、って思ってた。既に社会人としてバリバリ働く友人が周りに多かったから余計かもしれないけど、アルバイターは「バイト行ってくる〜」でしかねぇよな、と思っていた。私自身4年も働いていたので売り上げ金管理とか時には時間帯責任者とか責任重めの仕事も任せて頂いてはいたし、そこに責任感だってもちろん持っていたけど、それでもやっぱりバイトってバイトでしかなかったなと思う。もちろんちゃんと「働いている」とは思うのだけど。この違いをうまく言語化できない自分の語彙力を呪う。ちょっといつか追記させてほしい。でもとりあえずその違和感は、大学を卒業して社会に放たれてよりリアルな感覚になった。

とか言っておきながら、今やむを得ない事情や自分の夢やそういういろんなものを背負いながら真摯にアルバイターをやっている友人たちに対しては「美しいなぁ」「すっごく仕事してんなぁ」と思う。要は「背景」なのかな。なんだかよくわからなくなってきた。でも今だにそういう学生の子には違和感を覚える。

 

別件

右手の小指にあった小さいうおの目みたいなやつがすごく鬱陶しくて、噛みちぎったらすごい血が出た。刃物で傷付けるのは怖いから噛みちぎる派。思いのほか結構な勢いで出た血がめっちゃ「鮮血」って感じの赤で少々感心してしまった。わーーー血が出てるーーーってぼんやり見ているうちに次第に止まって、血液凝固ってすごいなぁと思った。久しぶりに絆創膏を使う。ケアリーヴが1番好き。

 

別件

ここ数日「怒(というか苛立ち)」の感度がハチャメチャに高まってしまい、いろんなことにやたらイライラしてしまってめんどくさい。怒り関係の感情は疲れるし傷しか生まないから使うべき時しか使いたくないのに。ずっと長いこと自分の中でモヤモヤとイライラの狭間に位置していたものがあって、それを先日ポロッと零したら、私だけじゃないんだってわかって安心して、安心して、安心して苛立てるようになってしまった……(笑)そうじゃないんだよな、そういうことじゃないんだよ今井…(笑)

 

別件

7月中に4曲作りたくてライブ全然入れてないんだけどまだ1曲しか書けてない。ひねり出せ。妥協なきスピーディさがほしい。ウーーーーン。

 

 

東京ってかっぱ寿司とかくら寿司とか安い寿司チェーン店少なくてムカつくな。